POSシステムの導入メリットとは?導入の注意点やシステムの選び方を徹底解説!

POSシステムとは

POSシステムとは、商品の在庫数、売上、お客様情報などのデータを管理できるシステムです。

近年、数多くの小売店で導入され、蓄積されたデータを元に商品の仕入れを調整したり、人気商品を特定したりと、店舗ビジネスを行うにあたって、重要なツールとなっております。

皆さんの身近なモノだと、コンビニのレジが挙げられます。

コンビニのレジでは、POSシステムを導入した「POSレジ」を扱っています。

POSレジとは

POSレジとは、お客様に商品を販売した時点での情報を記憶しデータを蓄積していくレジシステムのことです。

ルーツとしては、1980年代にアメリカから輸入され、1910年代には百貨店やスーパー、コンビニなどの業界で、広く普及しました。

POSレジが、管理する情報は、以下の通りです。

・販売した商品名

・商品を販売した時刻

・商品の販売数

・販売した時の天気

・お客様の「買い物」の合計金額

・販売したお客様の年代

これらの情報を収集、し解析することで、「人気商品の見極め」や「最適な人員配置」などの戦略立案を行うことができ、売上アップに繋げることができます。

また、百貨店やコンビニ以外でも、様々な業界でPOSシステムが普及し発展を遂げています。

例えば以下の業態で導入されています。

▼小売・流通サービス

・アパレル関係

・旅館やホテルの売店

・テーマパーク/観光施設の土産物販売

・カルチャースクールの施設

▼医療関係

・病院

・クリニック

・薬局

以上のように様々な業態のレジシステムで、導入されているPOSシステムですが、導入することでどのようなメリットがあるのでしょうか。

レジスターとの違い

POSレジが普及する前から、使われていたレジ機器に「レジスター」と呼ばれている製品があります。

レジスターは、会計機能のみが搭載されたシンプルな作りが人気の製品です。

しかし、POSレジとは違い、収集できるデータは販売した商品とその個数のみです。

したがって、売上分析を行う際は、自力でデータをかき集めなければいけません。

店舗の売上を伸ばすために、データ収集を行い、戦略的に店舗運営を行いたい方は、POSシステムの導入が必要といえます。

POSシステムを導入するメリット

ここからは具体的な3つのメリットを解説していきます。

1.レジ業務の効率化

POSシステムは、手入力で金額を打っていくレジとは違い、商品のバーコードを読み取って会計を行います。

そのため、レジ業務の時間短縮・会計ミス・お釣りの渡し間違いなどの防止に繋がります。

2.人気商品や顧客情報を把握できる

冒頭で解説した通り、POSシステムは、顧客情報や売れた商品の情報を蓄積できるため、売上データから人気商品の把握や、いつも来店してくれる顧客の傾向を分析することができます。

これらのデータを元に店頭に並べる商品を検討したり、来点率の高い客層が好みそうなプロモーションを行うことによって、集客に役立てることができます。

3.複数の店舗を一元管理できる

POSシステムを導入している業態が、フランチャイズ展開を行っている場合には、本部がリアルタイムで各店舗の売上状況を把握することができます。

POSシステムが注目されている理由

近年のIT技術の発達により、POSシステムはますます注目されています。

特に最近は、クレジット決済をはじめとし、QRコード決済、電子マネー決済、スマホ決済など、「キャッシュレス決済」が主流となりつつあります。

また、コンビニやスーパーなどでは無人レジの店舗も増えつつあり、お客様が自らバーコードを読み取って決済を行うセルフレジが増えてきています。

1980年に普及し始めたPOSシステムですが、時代のニーズに合わせて機能が日々高度化してきており、今となってはPOSシステムがスタンダードとなりつつあります。

そのため、今後もますますその需要は、増え続けていくことでしょう。

POSシステムを導入する際の注意点

POSシステムを導入するメリットは多くありますが、注意点も把握しておきましょう。

大きな注意点は以下の2点です。

1.障害が発生した場合に混乱が発生する可能性がある

これはPOSシステムに限った話ではありませんが、停電や故障によるリスクは少なからずあります。

万が一に備えてPOSシステムが作動しなくなった場合の予備システムの準備や緊急時のマニュアルを用意しておくと安心です。

2.導入時に初期費用やランニングコストがかかる

POSシステムを導入する際は、機器やシステムの購入料金や設置費用がかかります。

また、ランニングコストとして、システムのアップデートや保守にかかるコストも想定しておくと良いでしょう。

POSシステムの選び方

次に、導入するPOSシステムの選び方について解説していきます。

POSシステムを提供しているベンダーは数多く存在するため、自社に適したシステムを選びましょう。

選定基準は以下の通りです。

1.使いやすさで選ぶ

POSシステムを選ぶ際は、単に性能が良いものを選ぶよりかは、「使いやすさ」に重きを置きましょう。

ポイントは、現場で働く従業員が簡単に扱えるシステムであるという点です。

たとえ高性能であったとしても、誰でも簡単に扱えるものでないと、エラーの発生率が高まります。

そのため、機能より「使いやすさ」でPOSシステムを選ぶようにしましょう。

2.拡張機能や店舗環境に合わせてカスタマイズ可能かどうかを確認する

POSシステムは、店舗や商品、決済方法の種類によって異なります。

一体型で全ての機能や機器が揃っているシステムよりも、店舗の環境に応じてカスタマイズできるPOSシステムを導入した方が効率的な場合もあります。

そのため、店舗のスペースや従業員のオペレーションに合わせて、カスタマイズできる拡張機能があるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

3.障害発生時のサポートはあるかどうか

POSシステムを導入するにあたり、障害が発生した際にサポートを行ってくれるかどうかも確認しておきましょう。

些細な障害であったとしても迅速に対応してくれるベンダーがオススメです。

障害発生時のサポートサービスは、選定基準として優先的に確認しておきたい点です。

▼代表的なPOSシステム

【1】パワーナレッジPOS

★サロン経営に特化したデータ分析機能でリピート率を高めてくれるPOSシステム。

https://www.power-k.jp/

【2】業務効率化と売上UPを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」

★飲食店向けでモバイルオーダーや売上管理にも対応しているPOSシステム。

https://www.postas.co.jp/

【3】0円から始められるPOSシステム「スマレジ」

★レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ。

https://smaregi.jp/

まとめ

POSシステムは、店舗の在庫管理や売上、お客様の購買行動をデータ化して解析するための重要なシステムであり、店舗のマーケティング戦略を考えるうえでも欠かせません。

キャッシュレス決済が主流となりつつある現代において、データドリブン(※1)な経営を行うためにもPOSシステムの導入は検討しておくことをオススメします。

※1:データドリブン(Data Driven)とは、経験に頼るのでなく、膨大な量の情報を蓄積するビックデータとアルゴリムによって処理された分析結果をもとに、マーケティングや経営の意識決定や課題解決などを行う次世代型の業務プロセスと言われています。

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